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筋持久力を向上させるには低負荷、
高回数のトレーニングが必要になります。
筋持久力というのは筋肉をいかに長時間収縮できるかということです。
マラソン選手が何故あれほど走れるのか?
ということを分析すると心肺機能が高い事も言えますが、
同時に筋持久力も優れているからです。
スポーツによっては筋持久力が必要ない場合もありますので、
全てのアスリートにおすすめできる訳ではありません。
マラソンは主に下肢の筋持久力が必要になりますが、
ボートやロッククライミングでは上肢、体幹部、
下肢すべての筋持久力が必要になるでしょう。
運動計画を組み立てる際にはどのスポーツで、
どの筋肉を酷使するかを見て、運動方法を考える事が重要です。
全身の筋持久力を効率的に向上させるには
サーキットトレーニング等が適しています。
サーキットトレーニングは上肢、体幹部、
下肢といったように順に種目を回っていきます。
そうすることで間に休息を挟むことがないので、
短時間で全身の筋肉を使う事ができます。
筋持久力向上には低負荷、高回数が必要と先ほど述べましたが、
具体的な負荷は個人によって異なります。
負荷の目安とされるのは1RM
(最大1回しか持ち上がらない重さ)の60〜70%で
15〜20回。セット数は2〜3セットになります。
低負荷、高回数の特徴は持久力向上なので、
それほど筋肉が肥大する事はありません。
シェイプアップ目的にも使えるという事から女性にもおすすめできます。
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